奥州市 あべ歯科医院

矯正治療

矯正治療を希望される方へ

矯正治療
矯正治療は、「歯並び」や「咬み合わせ」を治すだけでなく、食べ物を良くかめるようにすること、良い発音ができるようにすることも目的としています。
歯並びや咬み合わせの異常を「不正咬合」といいます。不正咬合の原因は様々で、遺伝のほか、指しゃぶり、鼻の病気などによっても起こります。
不正咬合の原因や治療について、詳しくは担当医が直接お話いたしますが、以下のことについてはあらかじめお読み下さい。

矯正治療の流れ

1・矯正治療の期間

むし歯の治療と違い、長期間を必要とします。成長期のお子さんは、永久歯への生え代わりや、あごの骨の発育が不正咬合を悪化させることもあるからです。
ですから治療期間は短くて済む場合でも3~4年かかり、10年以上の長期にわたる場合もあります。

2・治療開始の時期

不正咬合のなかには、なるべく幼い頃から治療を開始するのが望ましいとされているものがあります。体の成長とともに症状が悪化する場合があるからです。いつから治療を始めるかは専門医の判断が必要です。

3・治療費用

通常の矯正治療は保険が適用できません。

4・治療に必要な検査

矯正治療を希望される場合、または今の状態の審査を希望される場合、歯、あご、頭全体のレントゲン写真、口や顔の写真、歯の型などをとらせていただきます。これらは有料ですので担当医が事前にご説明いたします。
また、ご家族の方々の歯並び、咬み合わせについても色々とお尋ねすることがあります。

5・矯正治療に入る準備

当院では、お口の中の健康な状態を保つため、歯磨き指導を行っています。
矯正治療中に、むし歯や歯ぐきの病気にかかると治療を続けることができなくなります。
また食生活(食べ物の種類、食べ方など)についても、担当医の指導を受けることをおすすめします。
成人の場合、飲酒や喫煙も歯周病に影響することがあります。矯正治療中は毎回歯ブラシをご持参ください。

6・治療日の決め方

通院は、およそ1か月に1度程度となります。次の来院日については、お帰りの際に受付でご相談ください。

7・治療途中で転居される場合

治療期間中に転居される可能性がある場合、事前にご相談下さい。
当院での治療費については別に説明させていただきます。転居先での矯正歯科医への紹介も致します。

矯正治療の料金について

相談料

矯正相談
レントゲン写真や記録写真を撮影した場合、別途料金が加算されます。
2,000円(税別)

検査及び診断料

検査・診断歯科用CT
CT撮影料もこちらに含まれております。
2万円~5万円(税別)

施術料

Ⅰ期治療のみ誘導装置
成長期の子供の咬み合わせの改善、成長誘導。おおよそ永久歯が生えそろうまで
20万~30万円(税別)
Ⅱ期治療マルチブラケット装置
引き続き本格矯正治療が必要な場合。マルチブラケット治療、あと戻り防止のための保定治療
30万円(税別)
Ⅰ期治療 + Ⅱ期治療保定装置
Ⅰ期、Ⅱ期とも必要とした場合
45万円(税別)
成人からの矯正治療
マルチブラケット治療
45万~60万円(税別)
インビザラインマウスピース矯正装置
目立たない透明なマウスピースを使用。子供も大人も対応します。
50万円~100万円(税別)
上記の施術料は装置料と技術料が含まれた料金です。
症状の難易により金額が決定しますので、表記は目安としてお考え下さい。
治療開始後早目に納入してください。分割も可能です。

処置料

処置・調整
処置料は治療に来られる度、毎回お支払いいただきます。
1回 4,000円(税別)

経過観察料

経過観察
観察料は処置を行わずに経過観察を行った時にお支払いいただきます。
1回 2,000円~3,000円(税別)

矯正治療についてよくある質問

子どもの矯正治療はいつ頃始めればいいのでしょうか?

通常骨格に不正がある場合は、小学校低学年くらいで永久歯の前歯が生えそろった頃に治療を始めます。
当院では矯正相談をおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

目立たない装置はありますか?

目立ちにくい白い装置や透明なマウスピースの装置が開発され、当院でも使用しております。人によっては装置をつけることが困難な場合もありますが、心配せずに一度ご相談下さい。

矯正治療中には、痛みがあると聞いたのですが?

歯列矯正治療では、1本1本の歯を理想的な位置へ動かしていきます。
個人差はありますが、歯が動きだしている時に、歯が浮くような違和感や噛むと痛いといった症状が現れることがあります。しかし時間とともに収まり、ずっと続くことはありません。
また、比較的1度に動かす量が少なめのマウスピース矯正もございますので、痛みが苦手な方はご相談下さい。

矯正治療の費用が気になってしまいます。何か良い方法ありませんか?

発育過程のお子さんの歯並びの矯正は、歯や顎の正しい成長を促すために必要だと考えられているため医療費控除の対象になります。
国税庁のホームページで詳しい解説があります。
また、将来を見据えて考えれば、歯並びが良くなり歯磨きがしやすくなることで、むし歯や歯周病になるリスクが減ることにより健康寿命が延び、医療費が抑えられると考えられます。